税率アップに対策を!青色申告を活用しよう

青色申告がなぜ節税に繋がるのか

平成27年度から所得税は最大税率が引き上げられており、節税の重要性は高まっています。節税対策を考えるには、まず、青色申告を選ぶのが重要。白色申告に比べて手間はかかりますが、色々な点でメリットがあります。
例えば赤字を繰り越せますし、控除額も比較すると大きいですから、事業が軌道に乗るまでには助かる面が少なくありません。事業は軌道に乗るまでは赤字が出たり、利益が少ない場合もあるでしょう。青色申告ならば税負担も少ないですから、ダメージの上乗せになるリスクを避けられます。
家族に給与を払った分は経費で落とせますし、家をオフィスにしている場合には光熱費などを按分できるもの利点です。このようにメリットが多いですから、利用しないのは損に繋がります。手軽だからと言う理由だけで、白色申告を使うのはリスキーかもしれません。

青色申告をするために

青色申告は少々、手数がかかると言う点以外は、白色申告に比べてメリットだらけです。逆に言えば、白色申告に劣る部分は、この手続的な煩雑さだけでしょう。しかし、慣れてしまうとそんなに難しいものではありません。確かに面倒ですが、その労力に見合う以上の利益は得られるでしょう。
青色申告には事前の届け出と、帳簿付けが必須となっています。事前の届け出は税務署に対し、所得税の青色申告承認申請書を提出すると言うものです。この書類は税務署の方においてあります。
帳簿は複式簿記での記帳となりますが、近年はソフトを利用するなどすれば、簡単に作業できるようになりました。

青色申告は複式簿記で帳簿を作成しなければならないため、日常の取引状況をこまめに記録するのが大変です。