自社倉庫と委託倉庫とは?その違いと特徴は

自社で運営するかプロに注文するかの違い

一言で倉庫といっても、倉庫には自社倉庫と委託倉庫の二種類が存在しています。まだ所持していない場合は自社倉庫のイメージが強いですが、内容を理解すれば委託倉庫も非常に役立ちます。どんなメリットやデメリットがあるのか、それぞれの特徴を把握しましょう。

自由度の高い自社倉庫

自社倉庫とは、自分の企業で運営する倉庫です。倉庫内にある物資の在庫や、倉庫のメンテナンスなどを自社で担当する必要性があります。例えばトラックや荷台など、倉庫内で扱う道具や車両、それを扱う人材を用意する必要があるため初期費用が高いという特徴もあります。しかし、例えばトラブルがあった際などに素早く対処しやすく、人材が育ってくれば新しい倉庫の建設を検討できるなど計画を立てやすいのがメリットです。

プロにまかせる委託倉庫

委託倉庫とは、倉庫運営をプロに任せる倉庫です。専門の企業に在庫の管理やメンテナンスなどを担当してもらうため、自社で一つ一つ指示を出す必要が無いメリットがあります。また道具や車両、人材などは担当する企業が用意するため、初期費用や手間が少ないのも特徴です。ただし、継続的に契約料を支払う必要があるため、毎年纏まったお金を用意しておく必要性もあります。倉庫運営を任せる分、自社の営業などに集中できるのがメリットです。

会社にとってどちらが有利なのか考えよう

このように、自社倉庫と委託倉庫には自分で運営するのか、プロに運営してもらうのかの違いがあります。初期費用の大きさや、人材の確保にかける手間など条件が違うため、会社の方針にあてはめてどちらの倉庫を用意するのか考えましょう。

3PLは、サードパーティーロジスティックスの略で、荷主が運送業とは異なる企業に対して運送業務の全てを委託する仕組みです。委託することで、物流倉庫の家賃や人件費などの固定費の削減が可能です。